未来の移動手段が現実化するイメージ 未来の移動手段が現実化するイメージ

[ 令和5年度補正 ]
モビリティDX促進のための
無人自動運転開発
実証支援補助金

本事業について

自動運転車両を開発する者に対して、その費用負担を軽減するため、補助金を交付します。
本事業等を通じ、自動運転車両の開発・社会実装を促進します。

対象事業

モビリティDX促進のための無人自動運転開発・実証支援事業

本公募は当事務局と事業者様で発生する事業が対象です。
事業目的 人口減少が進み、人流・物流ともにドライバー不足が深刻である中、自動運転車両の開発・社会実装を促進することで、将来的な輸送力不足に対応し、生活必需サービスを維持することを目的とします。
事業概要 自動運転車両・システムの構築、市販大型トラックの改造による高速道路における自動運転機能の搭載を支援するとともに、大規模な走行データの取得も実施します。本事業により得られた知見が、今後自動運転移動サービスを実現しようとする者に広く活用されることを目指します。
事業期間 交付決定日~2025年2月28日(金)

公募要領

以下より、公募要領のご確認、ダウンロードをお願いします。

採択結果

採択事業者が決定しました。

応募方法

本応募は7月3日17時をもちまして応募締切しました。

よくあるご質問

A.

令和6年6月12日(水)~7月3日(水)17時までです。

A.

「交付決定通知」受領後~令和7年2月28日(金)までです。事業完了報告等全て完了していただく必要があります。

A.

以下の2つとなります。

  1. 自動運転移動サービス用車両開発事業
  2. 自動運転トラック開発事業

詳細は公募要領をご確認ください。

A.

(中間検査)
令和7年1月頃を予定しております。

(確定検査)
令和7年3月頃を予定しております。

A.
1.自動運転移動サービス用車両開発事業
補助上限額 : 1応募につき10億円
補助率:スタートアップ又は中小企業:2/3以内、大企業:1/3以内)
2.自動運転トラック開発事業
補助上限額 : 1応募につき4億円
補助率:スタートアップ又は中小企業:2/3以内

※一応募について複数社で共同応募をする場合でも、上限金額は上記の通りです。

A.

採択通知後、事務局より採択事業者にメールにて交付申請関連のご案内を行います。

A.

自動化運転推進に資するものを前提に、本事業の実証実験を行う上で必要と思われる経費。具体的には改造費用、架装費用、その他経費等になります。
詳細は公募要領をご確認ください。

上記以外のご質問は以下のPDFをご確認ください。

Q&A PDF(6月26日更新)

お問い合わせ

公募要領やよくあるご質問をご確認いただいたうえで、
不明点等ございましたら
下記のメールアドレス宛にお問い合わせください。
※件名の【お問い合わせ】の後ろに会社名の記載をお願いします。

無人自動運転開発・実証支援補助金事務局

お問い合わせいただいた内容への返答は、
平日10:00~17:00の間でさせていただきます。

令和5年度補正予算「モビリティDX促進のための無人自動運転開発・実証支援補助金」は、
経済産業省より採択された株式会社東急エージェンシー及び有限責任監査法人トーマツが事務局業務を運用しています。